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ECのカゴ落ちを防ぐ「納期×セール表示」モジュール|カートボタン付近で購入を後押しする方法

作成者: パークフィールド|Jan 27, 2026 5:35:46 AM

 

カートボタンは「コンバージョンの最前線」

ECサイトにおいて、カートボタンは購入に最も近い場所です。

ユーザーは商品を見て、価格を確認し、カートに追加するかどうかを決める。この「決める瞬間」に、何が表示されているかで購入率は大きく変わります。

しかし多くのECサイトでは、カートボタン付近に表示されているのは「価格」と「在庫あり/なし」だけ。ユーザーが本当に知りたい情報が欠けています。

購入直前で躊躇する2つの理由

① いつ届くか分からない

一般的なショップでは「平日12時までのご注文は即日発送」といった共通文言がサイト内のどこかに掲載されています。

しかし実際には、在庫の有無によって納期は変わります。在庫がある商品と取り寄せ商品では、届く日が数日〜数週間違うこともあります。

ユーザーは「この商品は在庫があるのか?」「いつ届くのか?」が分からないまま、購入を躊躇するか、問い合わせをして回答を待つことになります。

② セール内容がその場で確認できない

タイムセール中の商品でも、実際に割引になっているのか、ポイント還元率が上がっているのか、条件は何なのかが、商品ページを見ただけでは分からないケースがあります。

キャンペーンページに戻って確認するのは面倒ですし、タイムセールは時間が限られているため、確認している間に終わってしまう不安もあります。

解決策:カートボタン付近に「納期」と「セール内容」を自動表示

ストックビジョンの販促モジュールは、すべてのカートボタン付近に設置され、購入直前のユーザーに2つの情報を提供します。

納期表示

在庫状況と締め時間から自動計算し、正確な発送日を表示します。

  • 在庫あり → 「あと2時間15分以内のご注文で本日発送」

  • 在庫なし → 「取寄品:○月○日頃発送」

  • 休業日 → 翌営業日を自動算出

セール表示

タイムセール設定と自動連動し、割引内容をその場で確認できます。

  • 割引率(20%OFFなど)

  • ポイント倍率(ポイント3倍など)

  • 送料無料

  • 複合条件(割引+ポイント2倍など)

設置場所:すべてのカートボタン付近

このモジュールは、商品詳細ページだけでなく、以下のすべての場所に設置できます。

  • 商品一覧ページ

  • カテゴリーページ

  • 検索結果ページ

  • ランキング表示内

つまり、ユーザーがどのページからカートに追加しようとしても、必ず納期とセール内容を確認できる状態を作れます。

タイムセール機能との連携

ストックビジョンのタイムセール機能は、MakeShop APIと連携しており、管理画面から以下を一括設定できます。

  • セール期間(開始・終了日時)

  • 対象商品

  • 割引率

  • ポイント倍率

  • 送料無料

設定した内容は、カートボタン付近の販促モジュールに自動反映されるだけでなく、商品検索の「割引品」絞り込みやランキング表示にも連動します。

つまり、タイムセールを設定するだけで、サイト全体でセール告知が自動的に行われる仕組みです。

検索・ランキングとの連携

タイムセール対象商品は、以下にも自動的に反映されます。

  • 商品検索:「割引品」で絞り込み可能

  • ランキング:セール対象商品として表示

ユーザーは「今お得な商品」を簡単に見つけられ、運営側は個別にセール告知バナーを作成する手間が省けます。

効果測定:割引時と定価時のCVR・収益額を比較

ストックビジョンのダッシュボードでは、商品別レポートに加えて、割引フラグ別の分析が可能です。

同じ商品について、以下を比較できます。

  • 定価販売時のCVR・収益額

  • 割引販売時のCVR・収益額

この比較により、以下が見える化します。

  • 割引しても売れない商品(価格以外に問題がある)

  • 割引しなければ売れない商品(価格感度が高い)

  • 割引しなくても売れる商品(利益率を維持すべき)

PDCAサイクルの起点になる

この分析結果をもとに、次のキャンペーン施策を検討できます。

  • 割引しても効果がない商品 → 画像・説明文の改善、または取り扱い終了

  • 割引で売れる商品 → セール頻度の最適化

  • 割引なしで売れる商品 → 定価維持、利益確保

販促モジュールは単なる表示機能ではなく、CVR向上→収益増→効果測定→施策改善というPDCAサイクルを回すための起点になります。

まとめ:カートボタン付近は「購入決定の最前線」

小さなことに見えるかもしれませんが、購入直前で「納期」と「セール内容」が分かりやすく表示されていることは、購入の安心感につながります。

UI/UXの改善はCVRを底上げし、その分だけ収益額が高まります。

そして、その効果を商品別・割引別に測定できることで、次の施策につなげられる。

これがストックビジョンの販促モジュールの本質的な価値です。

あなたのECで「カゴ落ち」が起きている理由、整理できていますか?

「納期が分からない」
「セール条件が分かりづらい」

──この2つは、購入直前で離脱する最大要因です。

よくあるカゴ落ち原因と、それぞれの対策を
1枚で俯瞰できるマトリクスにまとめました。